どうも~、たっくんぱぱです。
今日はたっくんパパがこれだけは負けないぞという「絵本」について話したいと思います!
絵本の読み聞かせの効果はすごい!
絵本の何がすごいの?
絵本って本当~~~~に奥深いです!!
かつてはたっくんパパも、母に寝かしつけに本を読んでもらったのが記憶の片隅にあります。
それだからでしょうか、たっくんぱぱは絵本を読むのが結構好きです。そして大人が読んでも面白いですよ!
絵本のいいところはざっとこんな感じです。(科学的でなく、実体験を踏まえた個人的な解釈が含まれていることご了承ください)
・言葉の発達が早い
・しつけになる
・パパでも簡単にできる
・集中力UP
・記憶力UP
・色彩豊か
言葉の発達が早い
パパとママの言葉も偏ってしまいますが、絵本では色んな登場人物が現れ、多くの言葉を発します。
その結果、「2歳でこんなに長い文章でしゃべれるのは凄いねー」って誉められ親の我々が嬉しくなります(笑)
しつけになる
おそらく子育てで数々の悩みが尽きないかと思います。
そこで、百聞は一見にしかず。しつけ関係の絵本を楽しく読むとどうでしょう?
いやいや言っていたのに、やってくれるようになります!もちろん、万事解決ではないですが少なからず効果はあります!
パパでも簡単にできる
一方、パパは平日夜と土日、ましてや忙しいパパだとなかなか子供と接する時間が少なく、いざ遊ぶにしてもどう遊んでいいかわからないパパも多いのではないでしょうか?
そんなパパに朗報!まずは絵本を読んでみましょう!ママより下手かもしれませんが、継続は力なり!
たっくんパパもかつては、「ママがいいー(´;ω;`)」と泣かれました。
でもそれを無視して読み続けることで、今では「ママじゃない、パパがいい!!」なんて言ってくれるようになりました(*´▽`*)
集中力UP
たっくんもそうだったんですが、絵本を読んでからなのか好きなものは、とことん集中して遊ぶようになりました!
集中していると声をかけても無視されます(笑)
絵本も割と長くてもずっと聞いてくれますよ。何事も集中力は大事かなと思います。
ちなみに、たっくんパパは集中力皆無なので見習いたいです(-_-;)
記憶力UP
急に謎の文章を発したと思ったら、絵本のフレーズだったことが多々あります。
よくわからないタイミングで出ることがほとんどですが、絵本のシーンのような時に発すると凄いって思っちゃいます。
それって、絵本のフレーズをしっかり覚えているからしゃべれるんですよね。
色彩豊か
絵本はカラフルです。
言語だけでなく、色彩感覚の芸術性も身につけられます。「わが子は別に芸術の道に進めるつもりは~」と思わず、いろいろなことに触れさせることで総合力が上がるかなと信じています。
絵本は日常だけでない色々な世界に連れて行ってあげることができ本当に感謝しています。
どんな絵本を選んだらいいの?
絵本に興味が無ければ親も子供も苦痛の時間になってしまいます。。
なのでまずは、日常で興味がある本からがいいかなと思います。
生後3か月の頃、たっくんママがたっくんと散歩していると、救急車や消防車のサイレンが鳴ると、
たっくんは興味津々でした。絵本でも乗り物の絵本を見せると食いつきが違いました。
このように、日常から興味がある本を選ぶのがいいのではないでしょうか?
とはいえ、ある程度基準が欲しいですよね?
そんな時は、「何歳児 おすすめ絵本」をググると結構参考になります!(このサイトでも今後紹介しようと思います)
また、後でも触れますが、図書館で借りてみるっていうのはいかがでしょうか?
図書館なら無料で10冊とか借りれるので、まずはそこでどんなジャンル、絵のタッチが興味あるか試してみると、わが子に会う絵本が絞れてくると思いますよ!
市民権!図書館を利用しよう
絵本がいくらすごいことがわかっていただけても、とにかく絵本は高いです・・・
1冊1000円~2000円もするので、いくらたっくんが好きといえど、そんなに買えません。
かといって中古で買うにしてもまぁまぁの金額がします。
おまけに、買ったはいいけど、あまり興味が無いなんてなったら悲惨です・・
ってことで図書館利用がオススメです!
図書館なら1人10冊程度を2週間借りることができます。
10冊絵本を借りれば数冊は興味を持ってくれるはずです。
よく図書館で絵本を選んでいるとこんな夫婦の会話が聞こえてきます。
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父「こんなに絵本借りても読み切れないでしょ」
母「違うのよ。この中で興味がある本は数冊くらいだから、いっぱい借りるのよ~」
~~~
そうなんですよ、、親がよかれと選んでもなかなか子供の食いつきがよくない!!
たっくんパパも初期のころ借りてきたある日です。
絵本を読んでも、直ぐに別のところに意識が行き絵本が進みません。
その時、たっくんママからきつい言葉が・・・
たっくんママ「50点。ジャンルが偏っている、文章(ページ数)が長すぎ」
結構ショックでした。
そんな時もありましたが、負けじと1人で図書館に行き選んできます。
10冊選ぶのに20分~30分かかります、真剣です。
段々たっくんに合う絵本が分かってきて、今では10冊中8冊はしっかり聞いてくれ、1~2冊何度も何度も読んでって言ってきます。
この何度も読みたくなるような絵本を選んだときはめちゃくちゃ嬉しくなります(笑)
図書館で借りる → めちゃくちゃ興味がある本が見つかる → 購入する
この流れが親子共々一番得するルートではないでしょうか?
絵本を読むときの心掛けるポイント
さぁ図書館で借りたり、絵本を買っていざ読んでみたものの、なかなか子供が興味を示してくれないなんてこともあるかと思います。
実は読み方1つで子供の食いつきも変わってきます。
ポイントは3つです。
- 抑揚をつける
- 子供にページをめくらせる
- 好きな本から選ばせる
抑揚をつける
子供にページをめくらせる
好きな本を選ばせる
1日何冊くらいがいいの?
多ければ多い方が良いと思います!
多くの本に触れあうことも世界観が広がりますし、同じ絵本を何度も読んで、暗記するくらい読むのもいいと思います!
我が家では日中ママが日によりますが平均3冊、寝かしつけに5冊程度読みます。
図書館から新しく借りてきたときは10冊以上読んでるかと思います!
まとめ
絵本の効果は絶大です!
まずは図書館を利用して我が子に合う絵本を探しましょう。
読むときには抑揚に注意して、子供のペースに合わせましょう。
子育てに絵本は欠かせないと個人的には思います。
親も絵本の世界を楽しみながら、絵本ライフを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)